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みなさん、
おはようございます^^
今日は月曜日なので、業界ニュースでーす!

ということで、最近気になったゲームを紹介したいと思います〜(ノω`*)

「Dying Light」という、 Techlandから出る新作です!
Techlandといえば、有名なDead Islandシリーズが思い浮かぶでしょう

Dying Lightは同じくゾンビ作品ですけど、今までと違ってオープンワールド形式で、昼と夜に別れている。
昼とは、「準備ステージ」と呼ばれ、夜に向けて街の中から物を集めたり、武器をクラフティングします。そして夜になると感染者、Infectedと呼ばれる敵が出て、自分を求めてくる。夜に走り回り、日中に作ったトラップと武器を使用し、生と死の境界線を歩いて行くような感じです。
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写真のように走り回ったり、好きなように世界の中に動けることが可能のようです

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また、敵はゾンビだけではないようです。
詳しくは知らないんですけど、人間側もちゃんと描写できて、私ながらの期待作です


制作者によると、このゲームの主の武器は近接武器となります。
その武器をクラフティングし、アップグレードすることによって自分がもっと強くなります。
武器のアップグレードはたとえば雷のチェンソーなど(笑)


ーここからはChokePointの訳を借りましたー
新たなゾンビ・ゲーム『Dying Light』を発表したばかりのTechlandのブランド・マネージャーBlazej Krakowiak氏が、Techlandの代表作である『Dead Island』との違いについて語っています。

Blazej Krakowiak: 異なるスタート地点から新たな作品を作り上げようとしているんだ。ゾンビというジャンルは、その人気だけでなく、ポテンシャルや可能性の面でも巨大なジャンルだ。プレーヤーを驚かせた『Dead Island』の1作目は良い例だろう。『The Walking Dead』という傑作もあった。ゾンビ・ジャンルには、独創性のある面白いゲームを作れる余地が沢山残されているんだ。本作は、『Dead Island』の1作目のコア・チームが2012年の初頭から開発を進めてきたゲームだ。1作目の開発が終了した時、彼らはより巨大で優れたゲームを作りたがった。既存のゲームを発展させるのではなく、全く異なる点にフォーカスを当てた、新規IPを始動させたかったんだ。『Dying Light』は正にそうしたゲームで、『Dead Island』とは何の関連性もない新規オリジナルIPなんだ。

何の関連性もないとはいえ、『Dead Island』で学んだ教訓を活かしているという『Dying Light』の特徴は、やはりフリーランニングだという。

Blazej Krakowiak: フリーランニングというのは、我々にとってサバイバル・メカニズムだ。キャラクターたちは、目立ちたくてフリーランをするわけじゃない。ゾンビから逃げるために、そうせざるをえないんだよ。フリーランニングこそ、『Dying Light』がゾンビ・ジャンルにもたらす新機軸なんだ。

空腹や喉の渇きといったサバイバル要素を盛り込む予定は今のところないとKrakowiak氏。

Blazej Krakowiak: そこまではやらないだろうと思う。ハードコア・プレーヤー向けに、そうした要素をオプションとして盛り込む可能性はあるが、メインのゲームではそこが目標ではないので、公約とは受け取らないでもらいたい。そうした流行には目を配っているが、『Dying Light』はアクション・サバイバル・ゲームなんだ。楽しくプレーできるゲームでなければならない。プレーヤーを罰するようなことは望んでいないんだ。一日中隠れ家で傷の手当をするようなゲームにはしたくないんだ。

(Choke Pointから)



Dying LightはPC, PS3, XBOX360, PS4, XBOX ONEの各プラットフォームの2014年年内発売予定です!

新生代のゲーム機にも出るということは年末あたりでしょうかね?

E3でもっと情報がわかると思いますので、期待しています!